ノイズとその対処法

 リアルライブでは全く気にする必要がなかったノイズが、配信になった途端、ひどく気になる場合があります。ノイズは一聴してその原因がわからなくとも、対照実験を繰り返し、音の通り道をひとつづつ辿っていけば、必ず見つけ出すことができます。リハーサル前に自分で理由を探って、あらかじめ対処しておきましょう。

知らない単語は、適宜検索をお願いします。
SN比:一本の音声信号における、シグナル(S)とノイズ(N)の比率のことを指す。

楽器が持つノイズ

機材が持つノイズ

その他の電気的なノイズ

 先程、電源ノイズの項で話した『ノイズの素を撒き散らすやつ』に関して。実際のところは電源を介して接触しているものだけでなく、以下のようなものが近くにあるだけでノイズになってしまいます。ピックアップのついている楽器や、長いケーブルを使っている場合、特に注意しましょう。

人間由来のノイズ

 お客さんによってはこれらにとても敏感で、「これが聞こえるから配信って嫌なんだよね」という人も多いです。没入感のあるライブ中、一気に現実に引き戻すことにもなりかねません。
 ぜひ注意深く聞いて、対策したいところ。

コンデンサーマイク使用時の頻発ノイズ

 コンデンサーマイクは、繊細な音が撮れますが、それはつまり、要らない音までも捉えてしまうということでもあります。

記事の最終更新日:2024/10/04