ミキサーの使い方(YAMAHA AGシリーズ)
AIF(オーディオインターフェース)の設定
ここでは、コロムが使用を推奨している「YAMAHA AG03MK2」を例に解説していきます。
公式の取扱説明書はこちら
1. 接続を確認する
まずはケーブル類の接続を行いましょう(※1)。

- 付属のUSBケーブルを接続します。
本体側面の「USB2.0」と「5V DC」の両方を接続しましょう(※2)。
・「USB2.0」⇨配信端末へ
・「5V DC」⇨コンセントへ - ここが『Input-1』です。
メインのマイクはここに接続します。もしファントム電源が必要な機材があれば、こちらに入力しましょう。 - ここが『Input-2』です。
ギターなら左側に挿します。ステレオ入力したい場合(キーボード等)は、右側の縦に2つ並んだジャックに挿します(※3)。 - 『AUX』
オケ音源がある場合、ここに入力します。他のミキサーにもほぼ必ずついています。
(オケ音源の音量は、オケ音源の再生機器で上下させる必要があります。) - ヘッドホンはここに接続します(※4)。
2. 各ボタンの状態を確認する
次にボタンが正しくなっているかを確認しましょう(※5)。
スイッチは「押し込んだ状態がON」です。

- 『MIX MINUS』
基本的には常時「OFF」にしましょう。モニタリング(自分の声と演奏をヘッドホンから聞く)機能のON/OFFスイッチです。 - 『STREAMING OUT』
ここは必ず「INPUTMIX」に設定してください(※6)。 - 『Input-1』に挿したのがマイクならON、それ以外ならOFF。
他のミキサーでは『PAD』ボタンがこれに当たります。 - 『Input-1』がファンタム電源を必要とする場合のみONにします。
→自分のマイクに電源が必要かを見分けるには - [GUITAR/LINE]切り替え
先ほど『Input-2』の左に挿したなら「ON」、右側のステレオ入力を使ったなら「OFF」 - [GAIN HIGH LOW]スイッチ
あとで音出しをした時、『Input-2』の音が歪む場合は、「ON」にしてみてください。
他の機材では、「PAD」のボタンか、「Active/Passive」の切り替えがこれに当たります。
3. 各ツマミを調節する
最後に、音を出しながら各ツマミを調整していきます。

- 『電源ボタン』
全てのつまみが最小になっていることを確認してから押しましょう(※7)。 - [GAIN]ツマミ
『Input-1』の入力音量を決めます。強く歌ったときや強く弾いたときに[PEAK]ランプが一瞬点灯する程度にツマミを調節します。
基本的には、時計でいう10時から12時がちょうどいいはずです。 - ボリュームフェーダー
『Input-1』の出力音量を調節します。基本的には太い線の±2メモリくらいが、いい音量になるはずです。 - レベルツマミ
『Input-2』の出力音量を決めるつまみです。 - ヘッドホンツマミ
自分のヘッドホンから出る音量を決めるつまみです。